1月24日25日に内部監査が行われました。
内部監査は毎月部長や営業サポート課などが集まり、各作業所やグループホームが日々行っているケース記録や個別支援計画のチェックをします!
実績記録とケース記録の内容を見比べて、内容と時間の矛盾がないか見ていきます。
もしも矛盾を見つけた時には付箋を使って指摘をしていきます。
指摘事項は各事業所の所長がその日ご利用者様がどう過ごされていたかを確認し、内容の修正をします。
個別支援計画書は日付やサインなどチェックしなくてはいけないところはたくさんあるので、少しの見逃しも無いよう1枚1枚慎重に見ます。
こちらも指摘事項は付箋を貼っていきます。
同じ作業をする職員同士コミュニケーションは欠かせません。
真剣なだけではなくたまには笑顔もありますよ!
毎月行っている内部監査では法人が適正な運営を行なっているかを確認するとともに、法人と関わりのある役所などの方々にご迷惑をおかけしないためにも行なっています。
また、作業所やグループホームにとっても新しい発見や学びの時間でもあります。